はじめに
占星術というと何か得体のしれない怪しいものというイメージをお持ちの方も多いと思います。
かく言う私もそんな一人でした。
「どうせ誰にでもあてはまるようなことを言っているのだ」とか
「自分のことは自分が一番よく知っているから他人に言われたくない」
と思っていました。
そんな私が何故いまこんなに占星術に関わっているのか。
振り返ってみると本当に不思議な気がします。
不条理や不運が何故自分に降りかかってくるのか、その原因を知るために勉強を始め、疑心暗鬼や紆余曲折の時期を経験し、謎を一つ一つ解き明かしていくうちに占星術の奥深さを知ることになりました。
半生を振り返り、自分の中でいつも引っかかっていた事柄が起こる意味を理解できた時の、なんともいえない解放感と湧き上がったエネルギーは忘れられません
それは「占い=怪しくて信じられないもの」という私の片寄った固定観念が
「占星術=緻密な計算の上に成り立つ統計学+宇宙の真理」という考えに変わった瞬間でもありました。
それからは、家族・友人を始め多くの方のリーディングをさせて頂き、その気持ちを一層深めることになりました。
そして、迷い悩んでいる方が「笑顔でご自分の人生に向っていける」ように、心をこめてリーディングさせて頂きます。
自分の人生に真摯に向き合っているあなたの、プライベートアドバイザーになることが私の願いです。
Future Conductor keiのプロフィール
将来についての希望も特になく、大学も何となく受験して合格したところに入学し、親のコネで就職。今から考えると、なんと怠惰で目的意識のない時代であったか。本当に勿体無い…しかしながら、後にこの時期を占星術で検証したところ、案の定とんとん拍子に物事が進み、特に何の障害もない安穏とした時期であったので、仕方がないのかもしれないが…。
歳の近い子供二人を育てるので必死だったが、少し手が離れると、●●さんの奥さん、○○ちゃんのお母さんと呼ばれることがイヤになり、何か仕事をしたいと思うようになる。
夫の理解が得られずなかなか仕事を始めることができなかったが、結局別居・離婚することとなり、これが仕事をはじめるきっかけとなった。離婚するまでには思いのほか時間がかかり、一時期は精神科にかかる状態にもなる。
毎日毎日、何故私だけがこんな目に遭うのだと呪ってばかりいた。後に占星術でこの時期を調べたら、まさに責任や忍耐を意味する、かなり大変な時期に入ったばかりであった。
また、子供たちを父親のない子にしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、これも後に二人の娘はどちらも父親との縁が大変薄いことがわかり、抱えていた後悔の念も消えることになる。
別居した頃に、仲間数人と介護用品会社を設立。その後仲間に会社を任せ、外資系製造会社の日本駐在員事務所に勤務。
駐在員事務所といっても私一人だけしかいなかったため、しばらくは知り合いの事務所に机を置かせてもらい肩身の狭い思いをしながらの勤務であった。朝は子供を保育園に送り、横浜から六本木まで通勤し夜は実家に子供を迎えにいくという毎日。毎月のようにアメリカの本社から人が来、時々はアメリカに出張があったため、子供たちにもかなり寂しい想いをさせてしまった。
日本人スタッフ数人と独立し、日本にて会社を設立。とんとん拍子に仕事が増え、ますます忙しい日々を過ごすこととなるが、仕事のやりがいを感じていた頃でもあった。しばらくして、スタッフそれぞれがSOHOという形をとり、ほとんどの仕事が自宅でできるようになったため、子供たちとの時間も取れるようになった。
数年間SOHOの形態で仕事をした後、完全な分業体制となり、それぞれがさらに独立するため会社分割を行った。ここからは代表取締役となり、会社のすべてを自分で決定し責任をとらなければならない立場となる。
物質的には大変満足していた時期だが、何故か漠然とした不安感に常に襲われていたような気がする。?気持ちを吐露する相手もいず、精神的には辛かった。
その後、仕事で詐欺にあったり大量の不良品を出したり、また主要な取引品の主原料である原油高の傾向が強くなりはじめ、今まで順調だったビジネスに大きく翳りが出始めた。プライベートでは、突然飼うことになり子供のように可愛がっていた子犬が、わずか4ヶ月で原因不明の突然死してしまった。ペットロスの症状が1ヶ月くらい続く。
その頃習っていた中国語の先生が私の状態を心配してくれ、物事は必然であり子犬が私のところに来てすぐに亡くなったことには何か意味があるはずだ、だから悲しんでばかりいないで感謝の心で送り出してあげなさいと言われたことで、我に返った気持ちになる。その時伺った、チベットの高僧の未来予想の話に感銘を受け、どうしても必然であるというその意味が知りたくて様々な占星術の本を読み漁り何とかその意味が少しだけ理解できた時、心から感謝する気持ちが湧いてきた。
この時が私の大きな転機であったと思う。
独学でなく、ちゃんとした師について勉強したいとの欲求が湧き、最も歴史が古く、すべての占星術の基礎と言われているインド占星術のセミナーに定期的に通い本格的に勉強を始める。これまでの仕事をしながらの勉強なので、かなり厳しいものがあったが、新しい知識を学ぶことの喜びを感じていた。
また、もともと疑り深く凝り性のため一つの占術で本当に信用できるのかという疑問が湧き、異なるテクニックを使う算命学も同時に勉強し始める。
占星術に関わって8年目の現在もさらなる知識・技術を会得しながら、占星術アドバイザーの仕事を本業として日々クライアントと向き合っている。


